wordpressの表示を早くするために一番初めに入れたのはWP HTTP Compressionというプラグインだ。
WP HTTP Compressionを入れた当初、あまり、wordpressの表示速度が速くなったという感じはしなかったのだが。
ほかのプラグインを入れた後にWP HTTP Compressionを無効にしたら、GooglePageSpeed Insightsの点数が下がった。
でまたWP HTTP Compressionを有効化して使っている。
ほかのプラグインとあわせて使ったのでWP HTTP Compression本来の機能が発揮されたのか?よくわからない。
WP HTTP Compressionってどんなプラグイン?
【WP HTTP Compression】はページ全体をgzip圧縮してブラウザに読み込ませることで、劇的に表示速度を速くしてくれる。
gzip圧縮したページの読み込みは、ブラウザによって未対応の場合の場合もあるそうだ。
WP HTTP Compressionのインストール
1、管理画面から【プラグイン】⇒【新規インストール】
2、検索ボックスの中にWP HTTP Compressionを記入。
3、【プラグインの検索】をクリック。
4、【説明】をクリック。
「注意: このプラグインは現在使用している WordPress のバージョンではテストされていません。」の表示が出てくるけど、そのままインストール作業を続ける。
5、【今すぐインストール】をクリック。
6、【有効化】をクリック。
WP HTTP Compressionの場合、特に設定はなし。
WP HTTP Compressionの適応環境
対応する最新バージョン: 3.4.1
WordPress の必須バージョン: 2.9.2
最終更新:2012-7-11
開発が2年以上止まっている。
同じようなプラグインでGZIP Outputというのもあるが、こちらも最終更新がだいぶ前。
でも、「WP HTTP Compression」も「GZIP Output」も古くても大丈夫。
という記事を見たのでそのまま使っている。
WP HTTP Compressionと一緒に使えないプラグイン
WP HTTP CompressionはWP Super Cache または WP Cache と同時に併用できない。
WP Super Cache はキャッシュ系のプラグイン。
WP Cache も同じくキャッシュ系のプラグイン。
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