WordPressのパーマリンク、カスタムで設定するとページアドレスが自由に作れる。
それが正しいやり方かどうかはさておいて、前回の「%postname% のパーマリンク設定でいきなりパーマリンクが変わった」なんてトラブルの時は役に立つかも。
カスタム構造に記載されているタグ以外の設定もできる
WordPressのパーマリンクのカスタム構造には、「利用可能なタグ」として、
%year%、%monthnum%、%day%、%hour%、%minute%、%second%、%post_id%、%postname%、%category%、%author%
が表示されている。
でも必ずしも、この「利用可能なタグ」のままでなくてもパーマリンクの設定はできる。
〔/%post_id%/〕だとページアドレスは〔サイト名/ID〕になる。
例)https://wordpress.0hs.org/1594/
〔/post-%post_id%〕にすると下のようになる。
例)https://wordpress.0hs.org/post-789
この例でお分かりの通り、〔/p-%post_id%〕にすると
例)https://wordpress.0hs.org/p-789
になる。
このように、色々アレンジが効く。
「%postname% のパーマリンク設定でいきなりパーマリンクが変わった」なんてトラブルの時は、早めに気が付けば、パーマリンクのカスタム構造で前のページアドレスのままにすることも可能だ。
検索エンジンのクロールが回ってくる前に気が付いて、カスタム構造で修正すれば、問題は解決する。
テーマを変えた後は登校前にパーマリンクの確認を
まあ、それよりなにより、テーマを変えた後の初めての投稿時によくパーマリンクを見て、以前と変わっていないか確認するのが大事。
公開前に事前できればそれが一番良い。
特に%postname%のパーマリンクを使う場合は、初めから、日本語タイトルがURLにつかないよう対処しておくのが一番。
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