WordPress4.0の更新通知が来た。
気になるのはWordPress4.0で使えない関数があったりするのかどうかだが？
そこらへんの情報があまり無いので今回は、管理画面でどのように変わったかの話を。
1、WordPress4.0では管理画面がアイコンのみの表示に変わった。
マウスを乗せると、詳細がでてくる。
おいらとしてはあまりこういうのは好きになれないんだけど。
2、WordPress4.0ではプラグインの新規インストール画面が画像と説明つきに変更された。
WordPress4.0で大きく変わったところといえば、プラグインの新規Install画面。
WordPress4.0では、人気プラグインやお勧めプラグインの表示が画像と説明付きになった。
【プラグイン】⇒【新規追加】の画面で、「現在のWordPressのバージョンと適合するかどうか」「プラグインの更新日時」などが表示されるようになったため、利用しやすくなったといえば利用しやすくなった。。
今までは、「説明」のリンクをクリックして、現在のWordPressバージョンでテストされているかどうか確認しないといけなかったが、4.0からは「説明」の中身が表示されるようになったわけ。
3、WordPress4.0ではメディアライブラリのが画像のみに変更
メディアライブラリは初期状態で画像のサムネイルのみに変更された。
ただし、画面上のボタンで下と同じような画像＋説明に切り替えることもできる。
WordPress4.0そのほかの機能
・WordPressのインストール時に日本語を選択可能になった。
今までは、WordPress日本語版をダウンロードする必要があったということだが、初回インストールの人以外はあまり関係ないかも。
・記事投稿の入力エリアの縦幅が自動的に広がるようになった。
正直、プラグインのインストールが便利になった以外あまりメリットを感じない今回のバージョンアップ。
前回のバージョンアップもよくわからなかったけど。
どっちかというと、WordPressの迷惑な自動変換機能を無効にするとか、画像をフォルダわけできるようにするとかって基本機能を充実させてほしかったって気がする。
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