吹き出しがあると、投稿記事が読みやすくなったりする。
何より、見ていて楽しいし。
WordPressテーマCocoonの場合、デフォルトで吹き出しが使えるようになっている。
Cocoonの吹き出しを使ってみよう。
画像込みの吹き出しが用意されている
Cocoonにはもともと画像込みの吹き出しが用意されている。
Cocoonデフォルトの吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
この吹き出しをそのまま使うこともできる。
これはCocoonデフォルトの吹き出しです。
好きな画像で吹き出しを作ろう
好きな画像を使って、吹き出しを作ることもできる。
オリジナルの吹き出しように用意するもの
吹き出し用に用意するものは
これだけ。
画像が用意できれば、簡単に吹き出しが利用できる。
好きな画像で吹き出しを設定する
画像が用意出来たら、好きな画像を使って吹き出しを作ってみよう。
1.〔Cocoon設定〕→〔吹き出し〕をクリック。
吹き出しの設定画面を表示する-Cocoon-WordPressテーマ
2.〔新規作成〕を押す。
新規作成を押す吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
3.吹き出しのタイトルと、表示したときのキャラクター名を入れる。
タイトルと表示したときの名前を入れる-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
4.〔選択〕を押して、吹き出しの画像を呼び出す。
画像を選択-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
事前に画像がアップロードされていれば、その画像をクリック。
アップロード前なら、〔ファイルをアップロード〕タブを押して、ファイルをアップロードする。
5.吹き出しのスタイルを決める。
吹き出しのスタイルを決める-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
6.画像の向きを決める。
画像の向きを決める-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
7.アイコンのスタイルを決める。
アイコンのスタイルを決める-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
8.〔エディターのリストに表示〕にチェックを入れる。
〔エディターのリストに表示〕にチェック-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
9.〔保存〕をクリック。
吹き出しを使ってみよう
では作った吹き出しを使ってみよう。
1.エディターの〔吹き出し〕をクリック。
エディターの〔吹き出し〕をクリック-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
2.吹き出しを選択。
3.テキストを吹き出しの中に入れる。
吹き出しの下に１行空白の行があるように見えるが、そこには何も入れないこと。
その空白に見える一行にテキストを入力して「見出し」等に設定すると、吹き出しごと見出しに設定されてしまう。
注意！
吹き出しの下の空白部分-吹き出し-Cocoon-WordPressテーマ
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