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タグ一覧-フリガナ附けて50音&スタイルシートで見やすく

固定ページを使ったタグ一覧(ほぼ50音順)スタイルシート適応済み-WordPress wordpressでブログを作ろう
固定ページを使ったタグ一覧(ほぼ50音順)スタイルシート適応済み-WordPress

 前回、作った固定ページを使ったタグ一覧、WordPressの仕様のため、漢字が一覧の最後に来る。

 なので、フリガナをつけてみた。

 見ずらいのでスタイルシートで見やすくしよう。

 classを調べる方法付。

 コードは自分が後でカスタマイズしやすいようコメント付き。

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ダッシュボードの「タグ」でフリガナをつける

1.ダッシュボードの〔投稿〕を押す。

2.「タグ」を押す。

ダッシュボードから〔投稿〕⇒「タグ」-タグの編集-WordPress

ダッシュボードから〔投稿〕⇒「タグ」-タグの編集-WordPress

3.一番上の行〔名前〕〔説明〕〔スラッグ〕〔ID〕〔カウント〕の各項目の上にマウスを乗せると、▼が出るので、その▼を押すと並べ替えが行われる。

一番上の行の項目の上にマウスを乗せると▼が出てくる。押すと並び替えが行われる-タグの並び替え-タグの編集-WordPress

一番上の行の項目の上にマウスを乗せると▼が出てくる。押すと並び替えが行われる-タグの並び替え-タグの編集-WordPress

4.タグタイトルを押すと、編集画面が出てくる。

5.漢字のタグの前に、カタカナで読み仮名を入れて編集を行う。

 カタカナで読み仮名を入れると、日本語のタグは、英数字の後ほぼ50音順に並ぶ。

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固定ページでタグ一覧を作る

 固定ページでタグ一覧を作る方法は、過去記事「タグ一覧を作ろう2」を見てね。

スタイルシートでタグ一覧を見やすくする

 WindowsテーマCocoonの場合、固定・投稿ページの編集画面で、そのページ用のスタイルシートを書き込むことができる。

Cocoonの「カスタムCSS」とカスタムjava-WordPress

Cocoonの「カスタムCSS」とカスタムjava-WordPress

 このカスタムSCCを使いタグ一覧のページにスタイルを書く。

デベロッパーツール(開発者ツール)を使ってclassを調べる

 まず、ブラウザのデベロッパーツール(開発者ツール)を使って、スタイルシートを適応するclassを調べる。

1.タグ一覧のタグの単語の上で右クリック。

2.〔デベロッパーツール(開発者ツール)〕を押す。

Microsoft Edge(エッジ)の場合「開発者ツールで調査する」を押す。
タグの単語の上で右クリックし、「開発者ツールで調査する」を押す-Microsoft Edge(エッジ)

タグの単語の上で右クリックし、「開発者ツールで調査する」を押す-Microsoft Edge(エッジ)

3.薄く色が変わっている部分が、その単語(部分)の要素。

 要素の中の「class=tag-cloud-link」の「tag-cloud-link」にスタイルを適応する。

薄く色が変わっている部分が、その単語(部分)の要素-Microsoft Edge(エッジ)

薄く色が変わっている部分が、その単語(部分)の要素-Microsoft Edge(エッジ)

K
K

デベロッパーツール(開発者ツール)の使い方や見方を覚えておくと、ほかの部分のカスタマイズの時にも役に立つよ

スタイルシート

 以下のスタイルを、タグ一覧の固定ページのカスタムSCCに書き込む。

.tag-cloud-link {
text-decoration:none;/* リンクの下線を消す */
white-space: nowrap; /*タグ名称の途中改行しない*/
width:auto; /*幅なぜか入れないと下線が消えない */
margin :5px ;/* 枠の外側部分 */
padding:5px;/* 余白 */
line-height:2.5em;/*1行の高さ*/
background:#808080;
color: #fff;
border-radius: 20px;
}

 出来上がりは↓

固定ページを使ったタグ一覧(ほぼ50音順)スタイルシート適応済み-WordPress

固定ページを使ったタグ一覧(ほぼ50音順)スタイルシート適応済み-WordPress

まとめ

 まだ、見ずらいので、またそのうちカスタマイズするかも。

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