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サイト内のWordPressの検索とGoogleカスタム検索の違い

WordPress検索とGoogleカスタム検索 wordpressでブログを作ろう
WordPress検索とGoogleカスタム検索

 サイト内にWordPressの検索機能をウェブページに使っている場合とGoogleカスタム検索を使っている場合と検索結果に違いが出るのを知っている?

 WordPressの検索機能・Googleカスタム検索どちらにもメリット・デメリットがある。

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WordPress検索・Googleカスタム検索のメリット

お手軽なのは「WordPressのサイト内検索」。
検索結果正確さ・利便性を求めるなら、「Googleカスタム検索」。
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WordPressデフォルトの検索のデメリット

 WordPressデフォルトの検索機能は、簡単に言えば柔軟性に欠ける。

IDやURLでの検索はできない。
検索ボックスに入れた文字などが一文字でも違っていると検索結果に表示されない。

WordPressのサイト内検索でIDやURLでの検索はできないのはなぜか

 WordPressのサイト内検索は「ページタイトル」「テキスト」「画像タイトル」「画像キャプション」「画像altテキスト」「ファイル名」で結果を表示する。

 このため、IDやURLでの検索はできない。

WordPress検索で「ID」を検索した場合の結果

WordPress検索で「ID」を検索した場合の結果

検索ボックスに入れた文字などが一文字でも違っていると検索結果に表示されない

 例えば「トップ」という文字で検索したとすると、「とっぷ」や「TOP」「top」などは検索結果に表示されない。

WordPress検索で「トップ」と検索した場合の結果

WordPress検索で「トップ」と検索した場合の結果

WordPress検索で「とっぷ」と検索した場合の結果

WordPress検索で「とっぷ」と検索した場合の結果

Googleカスタム検索のデメリット

 Googleカスタム検索のデメリットは、ずばり

GoogleにインデックスされていないWebページは検索結果に出てこない

 Googleがすぐインデックスしてくれればよいのだが、そうそう早く調べに来てくれない。

 なので、記事をアップデートしても、しばらくは検索結果に出てこないことになる。

 もちろん、「noindex」がついているページは検索結果に出てこない。

 検索結果は、あくまでGoogle頼り。

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