投稿一覧をCSVファイルで出力できるプラグイン

wordpressでブログを作ろう

エクスポートファイルをカスタマイズ-プラグインWP All Export-投稿一覧をCSVで出力

2024.03.22

　投稿一覧のタイトル・ID・URL等をCSVで出力して、表計算ソフトで管理したい。

　Google Search Consoleの「クロール済み - インデックス未登録」となった記事を修正するのに使いたいのだ。

　「クロール済み - インデックス未登録」はURLしか出ないので、タイトル・ID（またはURL）を対象のサイトから一覧でCSVに出力できたら記事の修正がはかどると思う。

プラグインを使うと簡単

　投稿一覧をCSV出力するプラグインがあるとのこと。

　今回は「Export any WordPress data to XML/CSV（WP All Export）」というプラグインを使う。

　プラグインのインストールは割愛するが、「Export any WordPress data to XML/CSV」は検索しても、一番初めに出てこないことがあるみたいだ。

「Export any WordPress data to XML／CSV」で検索-プラグイン新規インストールｰWordPress

　「WP All Export」で検索しても一番には出てこない。

WP All Exportで検索-プラグイン新規インストールｰWordPress

　インポート用の「Import any XML or CSV File to WordPress」が先に出てきたりする。

　そこだけ注意すれば通常のプラグインのインストールと同じ。

　プラグインのインストールについては↓のページを見てね。

　で、インストール済みプラグインを見てみると、「Export any WordPress data to XML/CSV」ではなくて「WP All Export」という名前になっている。

「Export any WordPress data to XML／CSV」ではなくて「WP All Export」ｰWordPress

　何なの？

　と思いつつ、使ってみることにした。

1.ダッシュボードの〔すべてエクスポート〕→〔新規エクスポート〕をクリック。

新規エクスポート項目を作成-プラグインWP All Export-投稿一覧をCSVで出力

2.「投稿タイプを選択」の▼を押して、出力する投稿タイプを選択する。

投稿タイプを選択-新規エクスポート項目を作成-プラグインWP All Export-投稿一覧をCSVで出力

3.〔エクスポートファイルをカスタマイズします〕を押す。

エクスポートファイルをカスタマイズ-プラグインWP All Export-投稿一覧をCSVで出力

4.エクスポートする項目を設定する画面が出てくる。

4-1）項目を追加したい場合は〔フィールドを追加〕を押して、「Select a field to export」のプルダウンメニューで追加したい項目を選び、〔save〕を押す。

URLを設定してもサイトページのアドレスは収得できない。
ページのアドレスをダウンロード指定場合は〔permlink〕をダウンロード項目に設定する。

エクスポートする項目を追加-プラグインWP All Export-投稿一覧をCSVで出力

4-2）項目を削除したい場合は、表示されている項目をクリックし、削除を押す。

5.〔設定をテンプレートとして保存します。〕を押す。

6.〔続行〕を押す。