wordpressは表示が遅い。
「WP HTTP Compression」「BJ Lazy Load」を入れた後、さらに入れたのが、Autoptimizeというプラグイン。
HTML、スタイルシート、javaScriptを縮小するプラグインだ。
FC2ブログの表示速度を改善するときに効果があったのがHTML、スタイルシートの縮小。
でも、wordpressの場合HTMLがどうやって出力されているかさっぱりわからない。
Autoptimizeは設定さえすればHTML、スタイルシート、javaScriptを縮小してくれるってことなので早速インストールしてみた。
Autoptimizeのインストールと有効化
1、管理画面から【プラグイン】⇒【新規インストール】
2、検索ボックスの中にAutoptimizeを記入。
3、【プラグインの検索】をクリック。
4、【説明】をクリック。
特に注意書きは現れない。
5、【今すぐインストール】をクリック。
6、【有効化】をクリック。
Autoptimizeの設定
1、管理画面の【プラグイン】⇒Autoptimizeの下にある「設定」をクリック。
または、【設定】⇒【Autoptimize】をクリック。
2、「Optimize HTML Code?」、「Optimize JavaScript Code?」「Optimize CSS Code?」にチェックを入れて青いボタンをクリック。
やっぱりモバイル表示のメニューが展開しなくなった。
どうもSTINGER3のモバイルのメニューボタンはJavaScriptに関係するプラグインとの相性がよろしくない。
でもこのプラグイン、詳細設定ができる様子。
3、上のほうの「Show Advanced Settings」をクリック。
4、「Force JavaScript in <head>?」「Look for scripts only in <head>?」にチェックを入れて、再度青いボタンをクリック。
今度は、モバイル表示のメニューはちゃんと展開できる。
Autoptimize適応後の表示スピードをPageSpeed Insightsで測定
!
トップページのモバイル表示速度が69点から81点、PCの表示速度が79点から86点。
一気に上がった感じ。
やっぱり、HTML、スタイルシート、javaScriptの縮小ってサイトの表示スピードUPにすごく効果があるみたいだ。
後はスタイルシートのブロッキングリソースとやら・・・。
コメント