自分のブログの投稿記事に表示したSNSシュアボタン。
自分で押したら記事のURL・アイキャッチ画像・記事の要約が載ることに気が付いた。
自分のブログのSNSシュアボタンを利用してツイッター(X)等のSNSに記事の更新を伝えてみよう。
条件・環境
・WordPressテーマ:Cocoon
CocoonはSNSシュアボタンが簡単に設置できるWordPressテーマ。
どうせSNSシュアボタンが簡単に設置できるんだから、何かに使えないかと思って、ふと思いついたのが「自分のブログのSNSシュアボタンを押したらどうなるんだろう?」という疑問。

自分のブログのSNSシュアボタンを押したら、自動的に内容がX(ツイッター)のpost(投稿)に乗っかったの。
さすがにハッシュタグは付かないけど、タイトルと記事のURL・アイキャッチ画像が自動でpost(投稿)の中に乗るので、後はハッシュタグを付け加えたり、他に伝えたいことを付け加えてpost(投稿)ボタンを押せばOK。

きっと、わかってる人は、以前から利用してたんだろうとは思うんだけど。
今頃気が付いたよ。
Cocoon設定でSNSシュアボタンを設定する

なんとなくデフォルトのままにしておいた人は、この機会にSNSシュアボタンの設定を確認しておこう。

どのSNSの「シュアボタンを表示するか」「ボタンの設置位置」とかを設定できるよ。
〔Cocoon設定〕→〔SNSシュア〕のタブを押して、必要な事項を設定していくよ。
Cocoon設定でOGP設定を確認

SNSシェアボタンの設置ができたら、OGPの設定をしよう。
1.〔Cocoon設定〕→〔OGP〕タブを押す。
2.「OGPタグを挿入する」にチェックを入れる。
3.「Twitterカードタグを挿入する」にチェックを入れる。
4.「大きな画像のサマリー(summary_large_image)」にチェックを入れる。
5.「Twitterカードタグを挿入する」にチェックを入れる。
6.「大きな画像のサマリー」にチェックを入れる。
7.「ホームページイメージ」で画像を選択。
8.〔変更をまとめて保存〕を押す。
X(旧ツイッター)への投稿
1.X(旧ツイッター)へログインする。

複数のアカウントを持っている人は、ブログの更新を知らせたいツイッターのアカウントに切り替えてね。
2.更新した記事のページを表示してX(旧ツイッター)のシェアボタンを押す。
3.投稿欄の中に、記事のタイトルとURL・アイキャッチ画像が表示されるので、ハッシュタグなどの追加を書き加えて、post(投稿)ボタンを押す。

post(投稿)を押すとX(ツイッター)への更新通知ができたよ。
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