子カテゴリーにリストマークらしきものをつける。
リストマークは種類が少ないのでスタイルシートの擬似要素の:beforeというものを使ってリストマークの代用にする。
文字でも、画像でも、音声でもリストマークの変わりに利用することができる。
ちなみに、擬似要素の:afterを使うと、後ろに記号をつけたりもできる。
子カテゴリーに擬似要素:beforeで記号をつける
1、【外観】⇒【テーマの編集】⇒【スタイルシート (style.css)】をクリックしてスタイルシートを開く。
2、スタイルシートに以下の記述を追加。
ul.children li :before {
content: "⇒";
}
デフォルトのwordpressテーマの場合これでもいい。
が、ウィジェットを使っていない場合、親カテゴリーまで記号がついてしまうケースがでてくる。
ウィジェットを使わない場合カテゴリー一覧のコードを書き換える
1、カテゴリー一覧のコードを書き換える。
<!--カテゴリー一覧-->
<h4 class="menu_underh2">カテゴリー一覧</h4>
<ul>
<li class= "children"><?phpwp_list_categories('title_li=&show_count=1' ); ?></li>
</ul>
<!--/カテゴリー一覧-->
メインは赤い字の部分。
<!--カテゴリー一覧--><!--/カテゴリー一覧-->はただのコメント、ブログには表示されない。
<h4 class="menu_underh2">カテゴリー一覧</h4>はいま使っているwordpressのテーマのスタイルと見出しレベルなので、テーマによって変わる。
これで、親カテゴリーに記号が付かなくなった。
このブログでは、⇒記号を子カテゴリーにつけてみた。
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