WordPressはもともと、テーマが用意されているので、そのまま使ってもいいのだが、日本語で使いやすいテーマとはちょっと言えないかもしれない。
無料で、使いやすいテーマの条件と現在使っているテーマCocoonについて使ってみた感想をご紹介。
使いやすいテーマの条件
初心者でも使いやすいWordPressテーマの条件は何か？
まったくの私見で申し訳ないが
など。
最低でも3と4は外せない。
国産のテーマであること
なんといっても、自分がうまれ育った国で生まれたテーマが一番使い勝手がいい。
日本で生まれて育った人なら、日本語を普段から扱っている日本で作られたテーマが一番。
設定が基本にのっとっている
設定がテーマ独自だと、ちょっと使いにくいかも。
ネット上でよく使われていてテーマに関する解説の記事が多い
ネットで調べれば、問題解決の糸口がつかめる。
これ大事。
できるだけ、ネット上に出回っている解説の多いテーマを選んだ方が良いと思う。
きちんと更新（アップデート）がされている
WordPressそのものが割と頻繁にアップデートするので、テーマもそれに沿ってアップデートされていないと、不都合が出てくるからね。
国産で使いやすいWordPressテーマの候補は
と、いろいろな条件を上げていくと、使いやすい国産無料のWordPressテーマというのは限られてくるようだ。
といったところ。
Lightning（ライトニング）の使い方は、ネットで調べると情報が沢山出ている。
Lightning（ライトニング）を使用したホームページの作成の本も出ているので、わかりやすいだろうと思う。
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WordPressテーマCocoonを使ってみて
まあ、誰でも、どこのサイトでも一押しの無料WordPressテーマがCocoon。
Cocoonのメリット
Cocoonのデメリット
Cocoonのメリットは、どのサイトでも言われているので、あえて、使ってみて「これはデメリットだなあ」と感じた部分を。
設定が独特かつ時間がかかる
通常WordPressは、「外観」⇒「カスタマイズ」で設定を行うことが多い。
でも、Cocoonの場合、「Cocoon設定」という場所から、ほとんどの設定を行う。
「Cocoon設定」は画面が開くまでに、時間がかかる。
高機能すぎてプラグインなどと競合する
機能が多い分、プラグインを導入すると機能が競合するようで、使えないプラグインが出たり、動作がおかしくなったりする。
コードとかも、ネット情報のまま利用できないことも多々ある。
Cocoonが向いている人
Cocoonは
Cocoonのマニュアル通りに設定していけば、きれいで高機能なブログが出来上がる。
といった人が向いていると思う。
矛盾しているようだが、要は、中途半端な人には向いてない。
Kみたいに、大した知識がないのにテンプレートをいじってしまう人にはCocoonは本当はあまり向いていないと思う。
次は、別のテーマを使ってみようかな。
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